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自分の中の既存を壊しているところ
息苦しい毎日の中で、捨てることに解放を見出したが、いつしか完璧にそうしないと価値がないと思うようになっていた。
理想はまだ先、安心するのはまだ早いと。
そういえば子どもが小さい頃、週末にどこかへ出かける時に漠然と、家の仕事をすっかり片付けて出掛けたいと思っていたなあ。
結局いつも片付け切らないうち出掛けていて、それが正解だったと思うけど。
自分の気の済むように片付け終えてからと言っていたら、子どもはすぐに大人になっていただろう。
わからないものをわからないまま抱える
格好悪いけれど、今そのままの自分を受け入れることから始まるのだ。きっと。
そして今整っていたら生きやすいけれど、整わないところがあってもとりあえず生きていけるのだ。
(その生き方は、私は森博嗣の小説のキャラクター瀬在丸紅子から学んだ。)
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そして、時間のかかりそうなことには時間をかけるしかないけれど、ある時、驚くほど早く終わることもある。
その法則、秘訣を、私は見つけてまとめたいのだが、それにはまだまだ資料集めの必要がありそうだ。