茶の葉BOOKS– category –
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意識は時間を超えている〜「臨死体験3回で見た《2つの未来》」木内鶴彦著を読んだ
科学とスピリチュアル コメットハンターにして何度も臨死体験している木内鶴彦本を読みました。 この人の本はずいぶん昔に「生き方は星空が教えてくれる」を読んでいて、未来の自分が過去の自分を救うという不思議なエピソードが記憶に残っていましたが、... -
「大いなる恩寵に包まれて」アジャシャンティ著を読んだ
なかなか読み終わらない ナチュラルスピリットの本。 さほど厚くもない本なのにやたらと時間がかかりました。 78ページあたりとか156ページあたりとかからなかなかすすまない。 同じところを何度も読んでしまう。 つまらないわけではなくて、逆に自分が今... -
スピの講演会に行ったら帰りたくて仕方なくなったこと
またやってしまった あらゆる講演会、セミナーにはもう行ってもしょうがないって、分かっていたはずなのに行ってしまった! 動画でただで有益なメッセージを得ていたように思って、罪悪感があったのかな? 罪悪感、無価値感こそ手放すべきものだと並木氏自... -
「黎明」葦原瑞穂著を読んだ
誰でもチャネリングしている 1998年刊行のこの本。 私が知ったのはつい最近、服部みれいのエッセイから。 スピはもう充分だなとも思うこの頃。 しかも大きくて分厚い本。600ページを超える。 通常業務を犠牲にして、他のことをせずこの本だけを読む時間を... -
「わたしのヒント」服部みれい著を読んだ
やっと追いついた? この本が出たのが2015年、内容は2013前後のメルマガがベースになっているというので10年くらい前の話ですね。 でも私にとってのタイミングが2024年の今ということで、まったく古い話という感じがしないのですが、やっとこの当時の服部... -
「わたしと霊性」服部みれい著を読んだ
まだまだ読むものがあるという楽しみ 服部みれいの「わたしと霊性」は2019年の刊行ですが、今の私にはちょうど良い内容でした。 古くさくも感じない、違和感覚えるほど最先端にぶっ飛んでいるとも感じないという意味で。 ちなみにスピリチュアルという語を... -
「わたしらしく働く!」服部みれい著を読んだ
服部みれいの駆け出し時代 わかっているようでよくわからないのが服部みれいの職業と経歴? 自分の会社で雑誌を出し、書籍も出しているのに、他の出版社から日記が出たりする。 この本を読んで、編集とは子を育てる母のように時間をたっぷりかける特性を要... -
「森のように生きる」山田博著
森は森でも 森博嗣をひいきにしている私ですが、これは森違い。 文字通り、森林に親しんで生きるということを提案している本です。 リンク 森に行くとサインに出会う 歩くことやフィトンチッドが健康増進につながるという、従来から知られているわかりやす... -
クサナギに学ぶ皇の時代の思考法「ナ・バ・テア」森博嗣著
こんな風に生きてゆく 森博嗣の「スカイ・クロラ」シリーズを読み返していて思ったのは、これは皇の時代の意識のありようのサンプルになるではないかということです。 もちろんこれは私の勝手な結びつけ方で、「スカイ・クロラ」の一連の本が書かれ始めた... -
息の長い歌手の深い暮らし〜「私の暮らしかた」大貫妙子著
いつの間にかシリーズ化? 名前だけ知っていたけれどよく知らなかったシリーズ、今回は大貫妙子氏です。 大貫妙子という歌手の名前はずっと知っていたけれど、どんな歌声なのかすらいまだによくわからない。 大貫妙子を認識したのは2017年のテレビ東京の「... -
本当に理想の人が見つかった〜「あたらしい結婚日記」を読んだ
結婚のけの字もない日々 彼氏のかの字、結婚のけの字もない前作「あたらしい東京日記」であったが、続編のこの「あたらしい結婚日記」でもなかなかそれらしきお相手が出てこない。 しかし5月のある日突然チャンネルが変わり、自分の居たい位置が分かって、... -
コジコジに「のろまだね」と言われた~「コジコジにきいてみた。もやもや問答集」を拾い読み
珍しく本屋に行く。 帰りがけに見つけた小さな文庫本が「コジコジにきいてみた。もやもや問答集」。 パラパラ見ているだけでもチクチクと痛い。 「一歩が踏み出せません」と悩むひとに「のろまだね」とばっさりのコジコジ。 あ~こわいこわい。 コジコジ本...
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