茶の葉BOOKS– category –
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「大丈夫、ちゃんと乗り越えていける」並木良和著を読んだ
【並木ファンのための確認本?】 この本は、並木キャンペーンで比較的早い時期に読んでしまいましたが、選べるならある程度の並木本を読んだ後に読んだ方が良いかなと思いました。 目指す方向、すべきことがコンパクトにまとめられているので、これで充分... -
おやじギャグは誰が書いたの?~「あの世が仕掛けるこの世のゲーム」並木良和著を読んだ
【目醒めを漫画チックに解説】 並木氏や彼を取り巻く高い波動の存在たちがゲームのキャラクターとなって悩める人々を導く。 おやじギャグ連発に脱力しつつも、迷える人々が我がことのように身につまされる。 物語の力って、すごいなあ。 瞑想ワークは何気... -
ゲームより映画より自分の人生を生きる~「みんな誰もが神様だった」並木良和著を読んだ
【神様を語ってもあまりうさん臭く思われない時代】 「神様」を語ることについて、昔よりは胡散臭く思われることは無くなってきたように思いますが、しかしこれはなかなか刺激的な本なのではないかと思いました。 普通の人向けのトンデモ本? ワークもちょ... -
自分は目醒めていると勘違いしていないか?~「目醒めへのファイナルメッセージ」並木良和著を読んだ
【ここ数年でたくさんの本が出版されている】 並木本は、どれを読んでも読むたびに「この本が一番良い!!」と思ってしまうのですが、この本もさらっと読めてなかなか良かったです。 リンク ここ数年の間に、様々な出版社から同じ趣旨の本を出している並木... -
この世に無理に長居しなくても良い~「最高の死に方をするための最高の生き方」並木良和著を読んだ
【やることやったらさっさと帰る】 並木氏は今度は死後のことをいま見てきたように語ります。 彼の場合は今世での臨死体験はないものの、過去世をいくつも思い出していて、その一つに死の一連のプロセスを鮮明に記憶しているものがあるので説明できるそう... -
気軽にアセンション~「アシュタール宇宙船内セッション」を読んだ
並木良和本を、その後も少し読んでいます。 この本は、宇宙船にチャネラ―3人が乗っているイラストがユーモラスでかわいいくて、さらっと読むだけで次元上昇してしまえそう。 アセンションってたいそうなことではないことかも、と感じさせてくれる本。 実際... -
異常気象も穏やかになってゆく?~「全宇宙の大転換と人類の未来」並木良和著を読んだ
【具体的な年数を明示】 「ナチュラルスピリットの本を読もうかな」キャンペーンを個人的に実施中です。 この本はナチュラルスピリットで刊行されている本なので読みました。 次元上昇、アセンションについて、ひところとても興味を持っていましたが、この... -
「50からの老いない部屋づくり」部屋を考える会著~ヘヤカツ本を読む2
【お盆休みに古い本を読む】 引き続き、ヘヤカツ本をチェックしている今年のお盆やすみです。 こちらの「50からの老いない部屋づくり」は、ヘヤカツの中高年向けバージョンで、部屋を考える代表の石橋夏海氏のご両親をサンプルにして展開しています。 お父... -
「部屋を活かせば頭が良くなる」部屋を考える会著~ヘヤカツ本を読む
【そういえばこんな本があった】 著者は「部屋を考える会」で、メンバーの名前は最初に出た本「部屋を活かせば人生が変わる」に羅列されていますが、この会の代表者は「もしドラ」の著者・岩崎夏海です。 リンク 「部屋を活かせば人生が変わる」本が出たの... -
身軽な人は若々しい?という【仮説】
【「ぜんぶ、すてれば」の著者中野義壽氏】 「ぜんぶ、すてれば」の著者の中野義壽氏は1944年生まれ。2023年の今年は79歳ということになるが、その割には若々しい(と言ってもネットで数年前のインタビューの様子を読んだだけ。直接お会いする機会はないが... -
サクッと分かった?~私のノンデュアリテイ
【今度は出版社しばりで本を選ぶ】 森博嗣を読みつくして、、、ジェイン・オースティンは温存して、、、 その後今度は出版社縛りで、ナチュラルスピリットの本を集中的に読んでいます。 これまで読んできたスピ本で手元に置いておきたいなあと思う本の多く... -
困ったことが起きたとき…「何とかする」だけでなく「諦める」を選んでも良いということ
【突然不安に襲われた2日間】 昨年5月下旬のある日突然、食料備蓄をすべきかどうか考えだして気がふさいでしまったということがありました。 普段の自分から遠く離れて、生きた心地のしない2日間でした。 あれからあっという間に1年が過ぎているなんて不思...