ゲームより映画より自分の人生を生きる~「みんな誰もが神様だった」並木良和著を読んだ

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神様を語ってもあまりうさん臭く思われない時代

「神様」を語ることについて、昔よりは胡散臭く思われることは無くなってきたように思いますが、しかしこれはなかなか刺激的な本なのではないかと思いました。

普通の人向けのトンデモ本?

ワークもちょこっとついていました。

自分のための覚え書き

・問題の種類はそんなに多くはない

・望まぬ現実の中にいる時、どんなフィルムをセットしたのか

・自分の現実を観察することでどんな周波数を使っていたのかを知ることができる

・すべきことはシンプル、いま使っている周波数を手放すだけ

ゲームより映画よりおもしろいのは

ついつい私たちはどこかで借りてきたフィルムを見てしまうけれど、筋書きも自分で作る自分の人生の面白さに気付くべきなのでしょう。

望む通りにすんなり進んできた人生でもないし、些細な失敗で歯車が大きく狂ったドラマチックな人生でもない、語るほどもないような微妙に面白くない人生がけっこうおもしろい人生だったりするのかもしれない。

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