親とはうそっぽいものである

スポンサーリンク
目次

分かりそうで分からない

kan.さんの本をこのところ読んでいます。

説かれていることがわかるような気がするのは、おそらく錯覚でしょう。

そしていちいち「本の内容を鵜呑みにしないでください」とあるのも事態を複雑にする一方です。

親とはファンタジー

どの本だったかもうごっちゃになってしまいましたが、親とは嘘っぽいものだと言うひとことには、実感しました。

自分が親になった時って、「ホントに?」という、妙な気持ちがしましたからね。

きっと多くの先祖も同輩も、実のところはそんなもんだったのではないかと思うのです。

親とか親子関係とか師弟関係とか友情とかは、実態より美化されがちですね。

親とはファンタジーです。ただの配役だったのですよ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次