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分かりそうで分からない
kan.さんの本をこのところ読んでいます。
説かれていることがわかるような気がするのは、おそらく錯覚でしょう。
そしていちいち「本の内容を鵜呑みにしないでください」とあるのも事態を複雑にする一方です。
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親とはファンタジー
どの本だったかもうごっちゃになってしまいましたが、親とは嘘っぽいものだと言うひとことには、実感しました。
自分が親になった時って、「ホントに?」という、妙な気持ちがしましたからね。
きっと多くの先祖も同輩も、実のところはそんなもんだったのではないかと思うのです。
親とか親子関係とか師弟関係とか友情とかは、実態より美化されがちですね。
親とはファンタジーです。ただの配役だったのですよ。
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