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効果は大きいがプレッシャーも大きい
月が代わると最近ちょっと憂鬱です。
一ヶ月が過ぎるのが早くて、もう月一動かしをしないとと考えてしまうから。
「月一動かし」とは私が勝手に名付けただけのものですが、新津氏の本にあった片付けツールのひとつです。
「1か月に1回物を動かせば家はキレイになる」新津春子著を読んだ
タイトルがすべて タイトルに惹かれて読んだこの本、私にとってはタイトルがすべてでした。 キッチン、リビングと場所ごとにやり方を説明していくのが普通の本ならあり…
簡単だが強力なルール
毎月毎月気が重くなってしまうほど、強力なツールです。
やり方は簡単で、うちの中のあらゆる水平面に置いているものを取り出して、水平面を掃除して、またものをあるべき場所に戻すというだけのことです。
でもこれを実際にやるとヘヴィーです。
取り出して戻すということの繰り返しにうんざりして、つくづく、一切を捨ててしまいたくなります。
実際、この実感を得ることでものを捨てることに直接結びつきやすくなります。
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自分なりのアレンジ
著者の新津氏は、細々とした雑貨を飾るのが好きで、それもその都度せっせと埃をとっているというのですから頭が下がります。
それと比べればうちの作業は楽なもんだと自分に言い聞かせています。
家中すべてやるのが本式ですが、最近は自分なりのアレンジを加えて、直近にやったところはやらなくても良い、ここはしばらくやっていないなあと思いつくところからやる、そんな感じでやっています。
あと、月が代わってすぐに、日付が一桁のうちに早めに済ませるというのも目標で、でも20日過ぎ、25日をすぎたくらいでも充分間に合うことなので、できる範囲で。
とりあえずやっておくと達成感も大きいので、なんとなく続いています。