三寒四温の今ごろこそ【湯たんぽ】

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すっかり湯たんぽファン

「ヒーターを使わず湯たんぽだけで冬を乗り切る作戦」は完遂しませんでしたが、湯たんぽは使ってみるととても良いものですね。

温まり具合が人間的とでもいいましょうか、無理のない温かさとでもいいましょうか。

ほんわかと、身体の一部を温めただけでも身体全体が快適になるものですね。

充電とか電気代とかを気にしなくて良い。

朝晩湯たんぽを温める手間はありますが、冷水からではないので割とすぐ沸きます。

今こそ湯たんぽだけでヒーター無し生活

湯たんぽはむしろ、三寒四温の今頃の季節にぴったりだなあと思いました。

この間急に寒い日があってヒーターをつけたとき、そう言えば最近ヒーターを使っていなかったな、と気付いたのですが、湯たんぽだけで足りていたわけです。

従来は、春めいてきても少し寒い日にはヒーターをつけるのが当たり前でしたが、湯たんぽがあると、ヒーターをつけることすら忘れてしまう程の、必要十分な温かさが確保されているわけです。

もし湯たんぽが無ければ、ちょっと寒いだけでも冬と同じ程度のヒーターを必ずつけていたわけですからね。

ひと冬で3回、蓋が開かないトラブル

愛用しているのはレトロなフォルムのステンレス製湯たんぽですが、この冬、蓋が変に締まって開かなくなるトラブルが3回ほどありました。

蓋は斜めに嵌りやすいのでしょうか?

嵌ってしまうと開けるのに大変苦労するので、今では蓋を閉めるときはかなり慎重にやっています。

金属製の湯たんぽはひっくり返して使うものではないので、蓋はゆるくしても大丈夫です。

いざという時に異常に気付けるよう、蓋はゆっくりと閉めて、しかもきつく締めないように、ほとんど載せてるだけというと言い過ぎですが、かなりゆるくしています。

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