もっとバカっぽく、もっとダサく

バカかヘンか

ミナミAアシュタールのコンセプト(？)はバカな男と変な女のコンビというのですが、これは良いですね。

バカもしくはヘンで上等です。気が楽です。

ちょっと気の利いたことをすれば株がぐんと上がるかもしれないし。

出発点がバカかヘンで、終着点もやっぱり同じでもぜんぜん構わないのです。

「私バカですから〜」とさらっと言える人は相当頭が良い。

ダサい住まい

ブロガーさんにもダサい部屋の方がいて、私はそのダサさに惹きつけられています。(これは褒めてます。)

私がこの部屋に住むなら、床はちょっと張り替えたい。

床は大掛かりになるとしても、カーテン、照明は元からのデコラティブなものではなくてシンプルなものにしたいと思う。

せっかくものが少なくすっきりしていて、いっそう壁や床が剥き出しになっているというのに、この家の作りはレトロというのにも異なり何だか単に安っぽく残念な感じがする。

でもその方はそういう風に手を加えることをしようとしない。

中古住宅の在りようをそのまま受け入れているように見える。

もしくはインテリアにあまり関心がないのであろう。

私のまったくの余計なお世話である。

でもその私から見てダサい部屋を堂々と公開していることに感服してしまうのだ。