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気温が高くなってシンクが気になる
桜の季節の後はもう梅雨の季節が来たかのように、雨がちの日が続いて、だんだんキッチンのシンクのぬるぬるが気になってきました。
私はトイレ、洗面所、風呂場は毎朝起き抜けに掃除していますが、キッチンはあまりきっちり決めずに気が向いたときだけです。
基本的に、掃除はある程度溜めてやるのが好きなのです。
でもそろそろ、ざっとやっておきましょう。
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スポンジやボロ布がなくても掃除ができた!
もともとキッチンのシンクは重曹を振りかけてボロ布でこするという掃除方法でしたが、最近ボロ布を切らしていたという事情もありました。
スポンジ類は保管がしづらいので、キッチンでも浴室でも使っていません。
そこで試しに、ボロ布の代わりに台拭きでこすったら、これでも充分いけましたね!
いつも細かく切ったボロ布を複数使っていましたが、大きな台拭きでざっとやるほうがすぐに終わりました。
台拭きは四つ折りの布なので、洗うのも簡単。乾くのもあっという間。
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台拭き自体もきれいになった!
台拭きにしているのは、浴用タオルを半分に切って、切れ目を三つ折りで始末しただけのものです。
いつも未使用のものを切って台拭きにするのですが、使い始めた途端、お茶や醤油を吸い込んで生々しくシミになります。
それは仕方がないことだとは思っていましたが、重曹を絡めて掃除した後は、台拭きに前から付いていたシミも薄くなったような気もします。
着色は消えていませんが、ミルクココア風にこなれた感じ!?
シンク掃除の後は台拭きをよくすすぎましたが、たとえ重曹が残っていても台拭きとして使うには別に問題は無く、むしろ消臭効果が効くかもしれません。
手近なものでざっとでもこまめに。住まいの気がかりがまたひとつ減りました!
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