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森博嗣本と出会った2022
図書館にある森博嗣本を借りまくっていた2022年でした。
図書館で読めるだけでも300冊くらいあります。
森博嗣は「すべてがFになる」で1996年にデビューしたミステリ作家なのですが、独特の価値観を発揮した新書も面白いです。
私は新書を先にすべて読んで、そのあと仕方がないから小説も読みましたが、主張は同じなんです。
でもその解像度が違うので、様々な角度から楽しめました。
でももうおなかいっぱいです。
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森博嗣だから読んだだけ
もともとミステリーとか、探偵小説とか、刑事小説とか、謎解きとか、あまり興味が無い私。
森博嗣だから読んだだけ。
森博嗣がいやいやながらもおすすめミステリーをリストにしてくれていて、「森博嗣が読んだのならそれはぜひ読まねば」と思って読み始めましたが、事件や事故の話が気持ち悪くて。
「作り話だから」と安穏として読めるのは万事がうまくいってる平和な時だけ。
微妙な案件を抱えているようなときに、ミステリーなんて読めません。
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ぽっかり時間が空いた
借りている本があると、何よりも優先してしまう。
そして、借りるからには目いっぱい借りたくなってしまう。
あんまり読書を優先しすぎてペースダウンした時もあったけれど、よく考えたら毎週図書館に行ってました。
捨てることがはかどらないなあと思ったら、本の読みすぎでしたね。
12月に入ってからはようやく読んでいない本が無くなりました。
今はまず、本に振り回されることから離れて、部屋でいつでも出来る捨て活に力を入れています。
でももう少ししたら、また森博嗣本を読み返したいな。
繰り返し読むに足る本があるってシアワセ。
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