「うちはお金持ちだから」と言いつつ喜んで支払いをしているこの頃

スポンサーリンク
目次

合言葉「お金持ち」

大谷はお金に執着せず、被災地支援や野球の未来のためにどんどん使っていてかっこいいなあ。

私は相変わらず、ちまちましていますが、、、

先日知り合いに送るものがあって、箱を小さくすればワンランク小さいサイズで送れそうでしたが、手に入った箱そのままで梱包、余ったスペースにはプチプチまで詰めて送料を余計にかけて発送しました。

以前の私ならここは頑張って、カットして箱を小さくして送ったものですが、最近の合言葉は「うちはお金持ちなんだからお金がかかっても良いんだよ〜」というもので、出費を少なくする手間をかけずに、余計な送料を喜んで支払っています。

いちおうサイズを測ってみましたが、料金が変わるギリギリのサイズなのです。

窓口の人によっては、小さいサイズで受け付けてくれるかも。

あるいは、ちょっとオーバーしてるけど言いづらいなあ、まあいいかとか思って目をつぶってくれるかも。

でもそういうことを期待すること自体が卑屈で複雑な方に傾くように感じるので、むしろはっきり大きめサイズで送る方がシンプル。

昨今は送料も結構高くなっていますが、さっと梱包してさっと手放す気持ち良さの方にが価値があると感じます。

目指す方向が180度転換した

出来るだけお金を余計に支払わないようにと生きてきたのに、最近、考える向きがこれまでと逆になっちゃってる自分です。

この変化、どきどきしつつ面白がっています。

何か欲しいもの、買いたいものが特に無く、支払わないといけないものにその都度お金を出していますが、例えばこれを送ると決めたら、送料が高いからやっぱりやめる、ということをしないで、支払うべきものはさっさと支払って先へ進んでいるのです。

手元に残るお金の多さより、気分爽快に生きる時間の多さ重視です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次