「大丈夫、ちゃんと乗り越えていける」並木良和著を読んだ

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並木ファンのための確認本?

この本は、並木キャンペーンで比較的早い時期に読んでしまいましたが、選べるならある程度の並木本を読んだ後に読んだ方が良いかなと思いました。

目指す方向、すべきことがコンパクトにまとめられているので、これで充分だとも言えますが、逆に、これしか読んでいないと単にやることだらけに思えて息切れしてしまいそうです。

一連の並木本を読んだ後であれば、どういうことからこのような提案がされているか分かってきました。

自分のための覚え書き

・元の世界がそんなに素晴らしかったか

・他人に対して「どうしてできないのか」と思うことは自分はできていること。逆に自分が徹底的にやればよい。そうすることでイライラから解放される

・無価値観と罪悪感

・2026~2028ころまでに膿が出て、それを超えればぴたりと収まる

自分を責める罪は結構大きいかも

「自分なんて」と卑下したり自分さえ我慢すれば丸く収まると身を引いてしまったり、というような犠牲的精神でいることは、わがまま放題で他人を踏みにじるような人よりも罪は重いと判定されるとしたら、、、ばかばかしくなってきますね。

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