その背景が知りたいが〜「いよいよはじまる、皇の時代」小山内洋子著を読んだ

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「いよいよはじまる、皇の時代」への過度な期待

「皇の時代」について書いている小山内洋子氏の本はそんなになくて、現在のところ全部で4冊です。

私が最初に読んだのは「大人のための自立共育」で、皇の時代についてもっと知りたいって思って他の本も読んでみたけれど、何だか、私にはどれも同じに見えてしまいました。

分厚い理論書は別にして、2000円くらいの本であれば、どれか一冊読めばよいんじゃないかって。

「いよいよはじまる」も、具体的なエピソードを知りたくて読んだけれど、私が期待したほどではなかったです。

どれか一冊選ぶなら「大転換の後 皇の時代」

私が親しい人に一冊勧めるとしたら「大転換期の後 皇の時代」ですね。

でもなにしろ、ひとを選ぶ本ですからね。よっぽどのことが無いと直接に人にお勧めすることはございません。

これらの本に出会うべき人であるなら出会うことでしょう。

子どもが早いうちから目を通しておきたい「大人のための自立共育」

「大人のための自立共育」は、小さいお子さんのいる方におすすめかな。

一読しておけば何があっても自信を持って子育てできそう。

教育(この本では共育)は、子どもだけのことではないのですけれども。

理論書もあります

一冊1万円を超える理論書も出ています。

これはかつて小山内洋子氏が自費出版でだしたものに、新たに追記して今年の春に出版されたもの。今になってとても売れているみたいです。

私はもったいなくてなかなか読めない。何らかのブロックが働いているのでしょうか?

興味のある方、一緒に読み解いてまいりましょう。

以上、小山内洋子氏による皇の時代の著作について、勝手におすすめしてみました。

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