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呪文のようだ
この本を読み出してからついつい心の中で「違うことをしないこと」と呪文のように唱えてしまう。
したいことをすることと、したくないことをしないのは同じことのようでいて違う。
「したくないこと」と「違うこと」というのもまた違う。
求められる判断がより精密になってきているように感じる。
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確認できた
どんどんと、精密なことが多くの人に理解されてきていると感じる。
振り返ってみれば、これまでは実に大雑把に判断されてきたものだなあとも思う。
みんなよくぞここまで生き延びてきたよ。
新しい驚きというものはあまり感じないけれど、何か確認できたような読書体験でした。
今は「反転」というワードが気になります。
森博嗣の噂をする吉本ばなな
吉本ばななは森博嗣と仲が良いということは森博嗣日記本などの中によく出てくるし、お互いの文庫本が出る時にはその解説なども執筆しあっているようだが、この本では別の人との対談の中で森博嗣のことがちらっと言及されていて、森博嗣ファンの私としてはおもしろいところであった。
自分で宇宙マッサージ
プリミ恥部さんという方の宇宙マッサージがとても気になっているのですが、どんどんファンが増えていて、自分にいつ機会がやって来るかもわかりません。
でもこの本にはプリミ恥部さんとの対談もあってその中で「ひとりインタビュー」というのが同じ効果があるのではないかという話が出て興味深く、やっていこうかなと思いました。