「わたしのヒント」服部みれい著を読んだ

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やっと追いついた?

この本が出たのが2015年、内容は2013前後のメルマガがベースになっているというので10年くらい前の話ですね。

でも私にとってのタイミングが2024年の今ということで、まったく古い話という感じがしないのですが、やっとこの当時の服部みれい氏の考えにまで追い付いてきたかという感じでしょうか。

もちろん進んでるとか遅れてるとかに価値や良し悪しはまったくないのですが。

むかしはデリケートな話題だった

目には見えないけれど感じ取っているもののことを、むかしは話題にするにはデリケートな問題だった。

しかし今はもう、わからないならそれっきり置いていかれるだけなのだ。

言ってわからない人を説得したりするために余計なエネルギーを使わなくなってゆくのだろう。

むかしから謎だったことがここへ来て答えをもらうようになってきて、おもしろいものだなあと思う。

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