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寛大にならなくて良い
ふとした時に、過去の感情が蘇ってくることがある。
「黎明」によれば、感情には時間も空間もない領域からくるものだから、すでに過去になっている辛さも今またありありと味わっているのだ。
「あれは今考えても絶対おかしい」
「ああ言われたことに対してこう言ってやるべきだった」
わいてなどなど、いまさらどうにもならないことがどこからかふつふつと
ものわかりの良い人間にならなくて良い。
相手に譲るわけではない。
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違う視点、違う気付き
自分の普段の認識は、中心から360度の方向があるうちのただの一方向しか向いていないらしい。
許せないと思う過去は事実と違っていたらしい。
もしかしてそうかもしれないと、一瞬思うだけでもまったく違う世界へ移動できる(かもしれない)。