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張り紙の多い料理店
最近になって私はようやく2020年頃からの蟄居が明けて、ちょこちょこ出掛けるようになってきました。
そんなおり先日珍しくおもてなしの心の感じられない飲食店に入ってしまい、自分の波動はまだまだ低いと笑えました。
入り口ドアに、営業時間ではないちょっとした張り紙のある店でしたが、張り紙で客に注意喚起をしているような飲食店で、あんまり雰囲気良いところは無いかもしれない。
店内飲食のつもりでしたがテイクアウトに切り替えて早めに脱出しました。
昔、個人がひとりで営業しているというカフェに興味を持って行った時、店内至るところに張り紙があって、店内での過ごし方に様々なルールが課せられていて異様な雰囲気であったことを思い出しました。
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移住者の店のカフェ飯代が高過ぎないか?
相変わらず自動でテレビが付いてしまうので、移住して人生第二ステージ、というような番組を聴いてしまうのですが、先日は見る機会もあって、移住者さんの店で出すコーヒーや食事が都心とほとんど変わらない結構な価格であることを知りびっくりしました。
先住者はそうした店を「おしゃれな店が近くにできて嬉しいな」と歓迎して、常連になってくれているのでしょうか。ほんとに?
もしくは移住者がたくさんいれば、移住者同士で行き来してそれで成り立つのでしょうか。いつまで?
特にそのエリアは都会からのアクセスも悪く、観光地でもなくてふらっと遊びにくる客を当てにするのは難しそうでした。
こうしたお店は実際のところどのくらい長く続いているのかどうか気になるところです。