使い切ったら、自分をよく思える
乾物は2~3種類だけを集中的に使い、使い切ったら今度は違う食材を数種類買って使い切る、というのが管理の負担を少なくできて理想だなと思って実践しています。
この間も煮干しを500gも買ってきましたが、煮干しを常備しているわけではなく、ない時は数か月全くないのです。
食べ切るためとはいえ無理に調理するのでは、自分のお腹をごみ箱にしているのと同じようなものだから、そういう風にはなるべくしたくない。
乾物と言えども新鮮でおいしいうちに、ちょうど良いタイミングで使い切れたら、自分をよく思えますね。
使い切るのはゲームみたいです。
オートミールと一緒に勢いで買ったもち麦と押麦
オートミールを主食に、という試みはおかげさまで順調です。
ただオートミールのサンプル集めをした時に、業務スーパーにあったもち麦や押麦もうっかり買ってきてしまって、これをその後長く持て余しました。
麦、雑穀つながりで体に良さそう、と思ったからですが、基本的に米に1割くらい混ぜて炊いていただくのが無理のない食べ方だと袋に説明があります。
でももうお米は当分買わないし、ということで試しにもち麦100%で、お米を炊くように炊いてみました。
もち麦1㎏を2か月かけて食べ切った
もち麦だけで炊いてみたら、ごはんに近い見た目と食感なので、これだけでもご飯代わりになりそうです。
ちゃんと、柔らかくなるんですね~。
ただ、食感はお米を炊いたものとは違って、プチプチと弾力のある粒でした。
調べてみたらもち麦はもち麦で食物繊維が豊富で、糖質の吸収を抑える働きがあるとか。
これはこれで、優れた食材でした。
うちでは無事に抵抗をうけずにご飯の代わりに消費出来ました。
それでも、振り返ってみれば2か月もかかっていたのには驚きました!
押麦 1㎏
押麦ともち麦は炊いてしまうととても似ていて、違いが良くわかりません。
ということで、押麦もご飯代わりに順次消費中です。
押麦もプチプチ食感です。
どちらもお米より大きめの粒で、ボリューム感あります。
押麦は1㎏で245円、もち麦は800gで298円の税抜価格で、お値段は、押麦の方が少しお得です。
でもどちらもお米と比べるとずいぶん安いのですね。
小豆 1㎏
小豆に関しては、小豆あんを作るために別の機会に買いました。
あんこは好きで、作るのもコンロに付きっきりでなくても良いし、手間無しなので苦ではないですが、最近は発芽させてもやしにして、味噌汁や炒め物の具にしています。
小豆あんも飽きてぱったり作らなくなってしまうことがあるので、これまでは古くなる一方でした。
小豆スプラウトなら仕込みに時間がかかるので、ちょうどよい具合に間隔を保てて飽きがこなくて、少しずつ小豆が減っていきます。
小豆に関しては良い流れができて、新鮮なうちに食べ切ることができました。
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