椅子の脚カバーを取り換えました【ダイソー購入品】

スポンサーリンク
目次

ダイソーの近くに引っ越そうか?!

最近欲しい欲しいと思うようになったのが、椅子の脚のカバーです。

でも古くなったとはいえ、すでにすべての椅子にカバーを装着しているので、急がないと言えば特に急がない。

これだけを買いにダイソーに行くのは、そもそも、それが売っているかどうかも分からないので負担が大きい。

それで、気になりつつも、他に用事ができるまではダイソーに近寄らないようにしていました。

しかしとうとう、シャーペンの芯を残り1本まで使い始めてしまったので、「ではシャーペンの芯のついでに椅子の脚カバーも見てこよう」と出掛けたのです。

目に付くところに置いてあった

これからまさに引越しシーズンだからなのか、店内ではインテリアに関するものが分かりやすく陳列してあって、お目当ての椅子の脚カバーもすぐに見つかりました。

そういえば秋ごろには防災グッズ、その前の夏にはキャンプ用品など、こまめに並べ替えていましたね。

椅子の脚カバーひとつとっても種類が豊富。

小さい靴下のようなニット地のものとか、シリコン製でもサイズやデザインがいろいろあります。

迷わず選べた

こういう時にこれまでの私であれば、買う気が無いものでもあるもの全てを仔細に比較・検討していたものですが、今回はもうあまり時間をかけずにこれ、と決め、家にある椅子の数分をすべて一度に買ってしまいました。

もしサイズが合わなかったりしたら買い直しになるけれど、手ごろな値段だから気にせず買ってしまいます。

これがもし1セット400円くらいの市販品なら、こうした買い方はしないかも。

シリコン製でサイズ・形状の違いにも柔軟に対応

うちのご自慢の曲木の椅子は、脚も曲線なので、床には斜めに接しています。

それに脚4本のうち、前の方の脚は断面が小さく、後方の脚は断面が大きくなっていて、厳密には2種類のサイズを検討しなければならないのですが、今回見つけた椅子の脚カバーは素材がシリコン製でよく伸びて、多少のサイズの違いにも柔軟に対応できるものでした。

サイズ的には脚の断面が円形なら直径20~26㎜の範囲で対応できて、さらには、脚の断面が四角でもこれが使えてしまうらしい。サイズは若干狭まって17~24㎜角の範囲でということですが、これならば、断面が真円ではなく楕円でも充分適合します。

おまけに色もブラウンで、うちの椅子と同系色なのも好ましい。

床接触面がフェルト製は初めて使う

床に接触面がフェルト製なので、割と早くボロボロになりそうではあります。

今までのものは、プラスチック製で中央がちょっと膨れ上がっていたので、椅子を移動する時に音もたてずに円滑にスライドできましたが、今度のフェルト製は、スライドすると摩擦で床がこすれる音がする感じがします。

移動させる時は丁寧に、椅子を持ち上げてまた降ろすようにして動かすようにした方がより良いかもしれません。

でも機能的には全く問題が無く、シリコンが脚にぴったりフィットしているので、これまでのように隙間に細かいごみが溜まるようなことも無いのではないか、という期待もしております。 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次