無印良品のパルプボックスを解体する～実行するまで10年？経ってた

スチールの補強が捨てるときに邪魔

無印良品のパルプボックスを解体しました。

無駄に大きくて使いにくいのが気になってきたのです。

素材は紙なのに、フレームや鋲が金属製で外しにくい。

そのまま捨てようかと思いつつも、やはり分別したい、でもすぐにできないのでまた今度時間のあるときに、と後回しになっていて10年くらい、もしかしたら20年は過ぎているかも。

黒い紙の部分も、本当に紙なのかと疑うくらい丈夫で、取り付く島が無い。

いったいどこから手をつけたらよいのやら。

地道にカッターで

金属フレームに沿って何度もカッターで筋をつけていきました。

こんなことで怪我をしないように、急がず安全第一です。

無事に怪我無く解体出来ました。

このパルプボックスに代わりに、今はポリプロピレンのケースを使っていますが、いずれはそれも不要なくらい、とっておく書類を無くしてゆきたいと思っています。