ゆったりと夜のダイソー
シャーペンの芯くらいは近所の文房具店で必要な分だけ買おうか、とか思っていましたがなかなか実行しないうちに、とうとう最後の1本を使い始めました。
それで他についでもあったので、ダイソーでシャーペンの芯を探してみることにしました。
ダイソーの文具コーナーは、子どもを中心にいつも混雑しているんですよね。
この日はたまたま夜だったので、ゆっくりお買い物ができました。
シャーペンの芯も種類がいろいろ
私が買い求めたのは0.5㎜サイズの濃さはBで、50本入っているケースが2個入りで110円のものです。
同じBでも、違うメーカ、違うサイズでこれまた何種類もありましたね。
この芯の長さは60㎜ですが、80㎜のものも売っていて、ふと長い方が便利かも、と考えました。
でも、シャーペンの芯は数本入れておくので普段からいちいち継ぎ足すこともないし、それよりも芯が長いとケースも長くなって、収納に場所をとるデメリットがあるということに気付いて、普通の長さにしておきました。
我ながら冷静だ。
さっそくごみが出た
それにしても、1ケース使い切るまでにもう1ケースをどこかへ保管しておかなくてはならないなあ、というのが憂鬱です。
試しに、一方のケースにもう一方の芯を移してみたところ、なんと50本すべて入ってしまいました。
何なの?!ケース一個で足りるじゃん!
ぎっしりですが、芯が取り出せないこともない。さっそく、空いたケースがごみになりました。
消しゴムも買う
シャーペンの芯の近くには「消しくずがまとまる!」という触れ込みの消しゴムもあって、これも一緒に買いました。
年初の机の隙間に消しゴムのかすが溜まる問題を受けて、消しゴム自体を使わない方向を考えつつも、機会があれば消しゴムを買い替えようと考えていたのでした。
消しゴムの方は一袋に3個も入っています。
これこそ、消費しきるまでかなりの時間がかかりそうですね。
全捨離的には、いま使う消しゴム1個を手元に残し、あとの2個は捨てるべきなのでしょうね。
無印良品の消しゴムを捨てる
昨年ぐらいに無印良品で消しゴム(1個50円くらいの小さい方)を買いましたが、これを機会に捨てました。
「無印良品の消しゴム」を名乗っているからには選び抜かれた一品かと思ったら、細かいカスがいっぱい出てとても使いにくかったですね。
そういえばむかし「まとまるくん」という、消しゴムのカスがまとまりやすいという消しゴムを使ったこともありますが、消しゴムのカスがやたら大き目になるという特徴があっただけで、まとまっているという感じはありませんでしたね。
消しゴムのかすをまとめるって案外高度な技術が求められるのでしょうか。
今回ダイソーで買った消しゴムにも過剰な期待はしないでおこうと思います。