「捨て慣れ」してきたのでFBを完全に退会する

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ねちっこいフェイスブック

フェイスブックは、思い起こせばもともと自分からやりたくて始めたことではなくて、何らかのグループに入ったために作った(作らされた)アカウントでした。

会の運営者にとっては便利なようで、なんだかんだで複数のグループで、いつもフェイスブックが使われるので、付き合いの少ない私も断続的ではありますがアカウントを維持してきました。

その間ずっと、フェイスブックって便利だなんて思ったことは一度もなく、フェイスブックのシステムのねちっこさが、私にはとても鼻につきました!

まだアカウントを維持していた

長い年月を経て、そもそも自分は、何かのグループに入ること自体、やりたくないことなんだとやっと分かりました。

フェイスブックというシステムに私は全く向いていません。

今後は「フェイスブック入会必須」の集まりには参加いたしません。

ほとぼりの冷めた数年前から、プロフィール写真を白紙にし、過去の投稿などなど消せるものはばさばさ消してきましたが、アカウントの完全削除はまだ躊躇するものがあって、気持ちはもやもやしながらも現状維持。

そういえば、登録のメールアドレスをめったに使っていないメールにしたこともあって、うるさい連絡のストレスから解放されて、それで一時満足しちゃっていたかもです。

フェイスブックはもう退会すらできない?!

フェイスブックは、やめる手続きをしたつもりでも実はやめたことになっていないことがあるので要注意です。

「退会」か「アカウントの削除」か「一時的な休止」か「フェイスブックページの削除」か、もともと分かりにくかったうえに、今回は「追悼」の手続きが前面に出ていて、「フェイスブックはもう本人の意思では退会ができなくなってしまったのか?」と焦りました。

退会方法を「フェイスブック 退会」で検索しても画面が古かったり、文言が変わっていたりします。

以前はむしろ、「退会」よりうっかり「休止」を選びやすくなっていたくらいだったのに、今はメールや名前を変更するかあるいは「追悼」か、というくらい、フェイスブックをやめる方法が分かりにくくなっている。

「追悼」というのは人に頼んでやってもらう作業なので、その人のアカウントが必要で、自分で「追悼」はできません。

この3画面を遷移すれば完了か?

なんとなく思い立った日に、結構な時間がかかりましたが手続きページを探し出し、やっと退会手続きを済ませました。

「あなたのフェイスブック情報」の一番下にそれらしき項目。↓↓↓

しぶといしぶとい。「利用解除」ではなく「アカウントを削除」を選び、「アカウントの削除へ移動」。↓↓↓

まだおまけのページがあって「利用解除」を聞いてくる。無視無視。何もダウンロードしない。何も転送しない。「アカウントを削除」するだけ。↓↓↓

「アカウントを削除」を選択した直後の画面は、「30日後に完全にアカウントが削除されます」のような数字の入った説明もありました。ここでログインすれば再び悪夢が始まります。↓↓↓

もうこれでよし。

トラップがいっぱいあるフェイスブックだから、まだ何か武器を持ち出してくるかもしれませんが、本当にもう勘弁してほしい。

完全退会となる30日後の確認をじっと待ってるほど暇じゃない。もっと大事なことへ、次のもっと楽しいことへと向かいます。

祝!フェイスブックからの卒業!

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