無くてもよいものがまだあった!~収納グッズ解体活動

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しれッと息をひそめているかご

かごはかわいいから、普通に暮らしていると邪魔に思えなくて、捨てるものとしては目に付きません。

このちょっと小ぶりの四角いかごも、どうしても必要というわけではないのに、「あるなら使おう」という感じで長らくうちの中におさまっていましたが、このほど解体して捨てました。

前回の脱衣かごに引き続き、着々と解体職人としてのキャリアを着々と積み上げております。

用意するもの

  • ペンチ
  • 軍手
  • ゴーグル
  • 新聞紙など敷敷くもの
  • マスク
  • 紙袋

今回は面倒くさがらずに、ペンチと軍手を用意しました。

カットしたものがどこに飛んでゆくかがわからないので、人にはゴーグルもあったほうが良いとおすすめします。

私はそこは面倒くさがって、でも用心は怠らずに、いちいち目をつぶってカットしてゆきました。

解体すると結構埃が立つので、新聞紙などの下に敷くものは欠かせませんし、マスクもあったほうが良い。

解体したくずは、そのままではごみ袋に穴が開くので、紙袋などに入れてから捨てます。

ずいぶん要領が良くなりました。

かご解体セラピー?

籐のかごは、ペンチで扱うと実に簡単によくほぐれてくれます。

でも小振りのかごでも、編み上げるのと同じくらいの時間がかかっているのではないかと思うくらい、順々に解いていかないといけません。

急がば回れという感じです。

一定時間、解体という一つのことに取り組むことになるので、ある種の瞑想状態になって、なかなか気持ちが良いものです。

かごを解体したごみは嵩張りますが、驚くほど軽いです。

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