捨て活が加速中
6月のうちに捨てたい！
上半期のうちに捨てたい！
などと思って、前倒しで捨ててきた成果がようやく見えてきました。
先日はデジカメを廃棄しました。
昨今は捨て方がデリケートになってきた小型家電。
捨て方についてちゃんと調べて、しかるべき場所まで持参して、と手間をかけなくては捨てられなくなってきました。
デジカメなら家電量販店でも回収してくれるようですが家の近くにはなく、繁華街へ出かけていくのもできれば避けたい。
うちの自治体の場合でいうと、特定の小型家電は不燃ごみとして出せず、回収場所まで持参しなくてはならなくて、今回のデジカメはその対象になっています。
捨てたことで部屋の空きスペースが劇的に増えたわけではありませんが、精神的にとてもすっきりしました！
ミノルタ DIMAGE X ともお別れ
このデジカメにも大変愛着があって、捨てる決断が延び延びになっていました。
厚さ2㎝と薄くて軽くてコンパクトなデジカメなのにズームができる！
マイクが付いていて録音もできる！
ホワイトバランス機能があって、蛍光灯のもとでも青黒い変な写真にならない！
フラッシュ無しやセルフタイマーも普通に付いている！
マットなシルバーのボディがそもそも好みでかっこいい！
撮った写真は、赤色が効いていた独特な仕上がりでとてもきれい。
人物の撮影などでは、プリクラ写真のようにノイズが取り除かれて肌がきれいに撮れるのです。
充電器も取扱説明書もコンパクトで、一式全部まとめてお気に入り。ついでに「ディマージュ」という名前も良い！
手帳のように薄型でポシェットにもポケットにも収まるし、撮影しないときはレンズはシャッターでふさがっているので、ケースに入れなくてもホコリが付かないし、お散歩の良い相棒でした。
ただ、25㎝以内の接写ができなかったので、当時作っていた作品の記録ができず、接写ができるカメラを別に買ったので、次第にほったらかしになりました。（それでも、30㎝まで近付けるってやっぱりかなりすごかった！）
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