お湯はひと冬使いまわし～ヒーター代わりの湯たんぽ生活

1日2回のサイクルに

寒くなってきました。

湯たんぽは前は1日1回、夕食後にお湯を沸かし直していましたが、今は起床後にも温めなおすことにして、1日2回になりました。

お湯は、今年の使いはじめのときから入れ替えはせず、冷めたものをそのままガスコンロに載せて沸かし直しています。

2.2Lをはじめから沸かすのは結構時間がかかりますが、沸かし直しなので10分くらいで整います。

ときどきスプーン2杯くらい、水を足すこともありますが、あまりきっちり入れると溢れそうなので控えめにしています。

熱湯にしなくてよい

お湯は沸騰させなくても、70～80度くらいでも充分、長時間温かいです。

沸かしすぎないように、うちでは温度計を差し込んでおきます。10分～15分くらい待ちます。

温度計が無くても薄っすら湯気が立ち昇るようになるくらいでよくて、ぐらぐら煮立つまで火にかけなくて良いのです。

熱くし過ぎると、湯たんぽ自体の取り回しも大変ですからね。

70度であっても、素手では湯たんぽを触らず、蓋を水平に載せて、無理なく締まるあたりまで締めて、蓋についている取手で持ちあげてタオルの上に移動させて、タオルでくるんでからボアのカバーへ滑らせています。

蓋には空気穴が開いているので、この湯たんぽは常に水平にして使います。

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