寒空の下、またプラスチックケースを解体【収納そのものを減らしてゆく】

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春まで待てない

いまは捨てスイッチが入りっぱなし。

年が明けてからプラスチックケース一つ分の中身を空に出来たので、プラスチックケース自体の解体もどんどんすすめました。

やり方は過去のやり方と同じで、ハンディな「こて」を使います。

熱でプラスチックを溶かして切断すると変な臭いも発生するので、もっと気候の良い時にやりたい作業ですが、春まで待てません。

冷え込みが比較的ゆるい日を選んで、半身をベランダで外気にさらし、背中にはヒーターを当てつつ、たった1ケースに4時間もかけて作業していました。

解体後の廃棄もなるべく早めに部屋から排出、です。

空間のロスが気になってきたプラスチックケース

今回、ひと箱が比較的簡単に片付いたのには、中身がすでに実質半分くらいしかなかったということも大きな要因です。

引き出し式のケースは、出し入れするには便利ですが、ものを入れる箱部分は外枠よりも小さくなってしまいます。

少しずつですが空間をロスしているのがもったいない。

中味をたったこれだけ捨てただけで、大きなケースが一個要らなくなった、って実感しました。

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