自分以外の名義の銀行口座も解約を促す
断続的に銀行口座を見直していますが、同居人の銀行口座についても解約を促し、今年の上半期のうちに片付きました。
なぜ前の口座整理の時に一緒に片付けなかったのだろう、と思った口座が一件。
名義は同居人のものですが、家族で必要なことに使っていた口座です。
この時はときどき振込に使う案件があり、解約を躊躇する気持ちもがあって保留。
その後時間をかけて案件を外して、口座がなくても良い状態にしておき、今回また事前に予約をして手続きしました(してもらいました)。
信用金庫も解約
もう一つはなぜ作ったんだろうと思う口座が一件。
そちらは信用金庫込口座です。
ひところ私は、銀行よりも信用金庫が個人の取引に親身になってくれるという本を読んでいたことがあって、今後家を買うなら信用金庫とお付き合いをしておいたほうが良いかもしれない、と同居人に力説していたのですが、いつの間にか口座を作るだけ作って放置していたようです。
その後その信金から遠いところへ引越しもして、利用がますます面倒になりました。
「早めに解約してもらいたい」と何度も言ってきましたが、この度一緒に出かけていって片付けました。
こちらは事前に調べても予約制度もなく、いきなり行って解約手続きができました。
混んでいて、一人一人の時間も長くて、とても待たされました。
信金は銀行と雰囲気が違っていて、それなりに興味深かったです。
何年も普通預金で預けて、1円も増えずに預けたままの金額での解約ですが、通常の手続きで全額無事に戻ってきたのでラッキーと言えましょう。
銀行口座を最小限に
2件の解約のために2日をついやしました。
時間も手間もかかり面倒ではありましたが、できるときに銀行口座の数を絞っておくのは現時点では最善の選択だと思って遂行しました。
同居人も昨年入院したりしているので、口座整理の方向を納得してもらえました。
解約のお祝いに、お茶を飲んで帰ってきました。とりあえずすっきりです。
自分もまだ複数の口座を持っていて、どのタイミングで減らしていくかは課題ですね。
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