捨てることにフォーカスせず、もう捨てちゃったあとの自分になること

引き続き捨て活中です。

捨てるときに、「捨てる瞬間」というものが過大に自分の中で増殖することがあります。

瞬間なのだから一瞬のはずなのに、永遠の時間が漂ってしまうのです。

こわいこわい。

捨て去る前が一番難しい。「本当に良いの?」「これっきりなのか」とか急に自問自答してしまう。

だから、捨てた後の自分にぴょんと飛び移るような身の軽さが大事かなと思います。

捨てた後は、感じ方が変わり、思い出すこともしにくくなるので。

あと「これらのうんざりするものを、もし手放しすことができるなら?」って、一瞬でも考えられたら上出来だとも思っています。

まず気付くことが大事なので。

ちょっとでも考えられたら、いつかそのようになってしまっているかも、って希望を持っています。

だから、その場ですっぱり捨てられなくて、何度も迷ったり、何年もほったらかしたりしている格好悪い自分ですがOKです。

それもプロセスの一部として時間をかけてゆきます。

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