買い物したらごみが出る
最近新調したロゴスのシェルフで私はご機嫌になりましたが、今まで使っていたNウオームの掛け布団と、布団カバーが不要になりました。
布団カバーは「ミクロガード」というブランドで、布団内にダニがいても外に出させないという特殊高品質繊維で作られたものです。
貰い手が無ければ捨てるしかないと思っていましたが、さいわい家のものがもらってくれました。
Nウオームも標準タイプですがそこそこ温かく、まだそれほど古くもなく、ミクロガードも布団内部のダニを外に出さないという信頼の機能性で愛用していたものであったので、再利用してもらえてよかったです。
譲渡前には布団カバーだけでもと丁寧に洗濯しました。
それでその者が使っていた古い羽毛布団の方を粗大ごみに出すことになりました。
それがもう本当にくたびれていて、ミクロガードも裂けていてダニ防止機能に全く意味がない状態で、これまで再三新調してはどうかと提案しても聞き入れられなかった代物です。
粗大ごみの手配は慣れたもの
羽毛布団だろうと、私は切り刻んで可燃ごみで出すつもりでおり、そして過去にそれをやったこともありますが、今回は少々お金をかけて楽をすることにして、普通に粗大ごみで出しました。
でも今回は楽をして良かったです。
今の自分はどんどんお金より時間を大事にする方にシフトしてきているなあと感じます。
春の引越しシーズンだし、1か月かかるか2か月かかるか、一体いつになるかと恐る恐る申し込みをしたら、これひとつだけなら何と5日後に回収してもらえることになりました。
3月か4月になるかと思っていたら、2月のうちに片付くので気分が良いです。
捨てたいと思った時にタイミングよく手放せるって、私の波動も上がってきている証拠かな?
粗大ごみを出すときはいつも、ちゃんと回収されるかどうか心配で、時々確認してみたりするのですが、今回は時間帯も割と早く回収されていて一安心です。
粗大ごみは恥ずかしい
粗大ごみに出すものって、本当に傷んで出すことが多いから、人目に付くところに出すのが恥ずかしく思えたりします。
逆に新品同様のきれいなものを出すのも恥ずかしい。
程よく使用感あったとしても、まだまだどこかで使えそうに思えて、はたから見るとやっぱり恥ずかしい。
図書館にのリサイクル本コーナーでもそうですが、時々、どこかの家庭からまとめて出されている本が、まるで煮しめたような色をしていて、目を見張ります。
自分のうちにあるものの古さ加減は、なかなか気づけないものだなあと思います。
外に出たときに一瞬恥ずかしいのですよね。
まあ、よその家のごみが汚かろうが、ほっとけってことですよね。
うちが出したごみが汚かろうが、ほっといてもらいましょう。
今回の布団は本当に汚くて恥ずかしかったの。