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サイズにこだわって手作りしたトートバッグ
普段ちょっとしたことに使っていたトートバッグが、ついに破れました!!
最近は図書館で借りた本を入れるのに使っていたけれど、一度にどっさり借りていた時期もあって、負担が大きかったのかな?
これは、もともと自分で作ったハンドメイド作品で、持ち手の部分はすでに擦り切れたり外れたりしたこともあるのに、取り換えてまでして使っていたんですよね。
「絶対これでなければ」という愛着があったわけでもないですが、持ち手を取り換える方が、新しいものを探すより早かったから(笑)。
この度のような、本体の布地が破れるというのは相当ですね。罪悪感もなく捨てられてあっぱれです。
昔々とあるショップの紙袋が使いやすい大きさだと気づいて、そのサイズで作ったものなのですが、永年貢献してくれたトートバッグも、使い続けた自分も、ほめてやりましょう。
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擦り切れさせる「コツ」
擦り切れさせる「コツ」は、同じ一つのものを何度も使うこと。
これって、他のことにも応用できるかもしれません。
ひとつしか無ければそりゃ痛むだろうって当たり前のはなしだけれど、何でもひとつより多く持っている今の私たちの暮らし。
使いかけのノートが何冊もあるのなら、1冊に絞って最後まで使えば、1冊ずつ減ってゆきますね。
料理でもうちは凝ったことをしないので、調味料の種類自体を少なくして早めに使い切りたいですね。
それで、現在は図書館の本は何に入れているかというと、、、ドトールでテイクアウトした時にもらえる紙袋。これで充分ですね!(自分でもちょっとびっくり)