ごついけれど気に入っていたガスコンロを手放す

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温存していた鋳物のガスコンロ

野外の炊き出しで使うようなごついガスコンロですが、前の家ではこれをキッチンで愛用していました。

着火はひねるだけではだめで、マッチかライターが必要です。

古いけれど日当たりの良い部屋に、実によく似合っていた鋳物コンロ!

ガスはひと口というわけですが、我が家はこれで充分。フライパンでココアケーキなども作っていました。

画像では真っ黒に見えますが、色はブラウンで、その色味も気に入ってました。

粗大ごみで出す

サイズ的には不燃ごみで出せるのですが、今回は間違いの無いよう、粗大ごみできっちり引き取ってもらうことにしました。

不燃か、粗大かでもずっと迷っていたので、決めてすっきりしました。

その他に、そもそも捨てるか、次に引っ越す部屋のためにまだとっておくかでも数年来気になっていました。

これは間に合わせではなく、あえて選んだお気に入りだったので。

ステンレスのガステーブルより鋳物の方が、古くなっても汚れても断然かっこいいと思いました。

先のことは自由に決められる

今の部屋にいつまで居るかは、全く不明。

不便が無いしそこそこ居心地が良いので好きなだけ長く住める。

でも良い部屋が見つかれば、お金を家賃で消費しきらないうちに早めに引越すかもしれない。

宙ぶらりんのまま、数年キープしてきましたが、この度、「使っていないものは捨てる」に気持ちが引っかかってきましたので処分することにしました。

これから春の引っ越しシーズンにかかってきますが今はまだ空きがあり、思ったより早く手放せました。

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