ストールのフリンジを切り揃えたら~気持ちもすっきりした

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満月過ぎたら捨てる減らす

古いストールをクッション代わりに使っているのですが、このほどそのフリンジを切り揃えてみました。

自分の髪の毛を定期的に切り始めるようになって、ハサミを入れることに慣れてきたのもあるかもしれません。

ハサミで切ったらそれっきり、もう元には戻せないという恐怖が大きかったですが、髪ならまだ伸びるし、ストールならもう十分使って来た古いものだし、失敗の恐れは小さい。

実家から持ってきたものを捨てた

フリンジを切る裁ち鋏も、最近ダイソーで買い求めた簡単なもの。

その際、古い裁ち鋏を捨てましたが、これはもっと早く捨てるべきものでしたね。

実家を出る時持って出た裁ち鋏がつい最近まで自分の身近にある必要はなかったのです。

裁ち鋏はすぐに手に入らない特別なものだと思い込んでいました。

また小さな遊びを見つけた

ストールも改めて見てみると時代がついています。

フリンジ部分がすでに抜け落ちている部分もあります。

ちょっとした摩擦で少しずつ抜けてごみになるのですよ。

身内の誰かに知られたら「私のをあげようか」と言われそうですがそれこそ余計なお世話。

哀れではなく好きでやっていることなので、新しいものをもらっても、趣味の合わない人のものなら我慢できないな。

かなり傷んできているけれど、今はまだ全く買い替える気がない。

自分で使い倒してくたくたにしたのが楽しいし、時々洗濯してふかふかになる瞬間も楽しいけど、それ以上に、椅子のクッションをどうしようかと考える時間を費やすのはもったいないなと思うところです。

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