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通勤通学の無いシアワセ
普通の勤め人をやめ、今はどこへも出勤しなくてもよくなって、そのこと自体が本当に幸せです。
幼稚園時代の昔から、毎日朝からどこかへ行かなくてはならなかった暮らしが本当に嫌だったのですが、そのことに気付いてもいなかった。
登校拒否をする子とかがのちの時代に出てきて、「その手があったか」と思いました。
ところでその時には何とも思っていなかったのに、あとから振り返るとはっきり、何か思っていたことがあったのだと分かるって、不思議ですよね。
遅刻できる度胸があればそれでよい
あと、決められた時間にそこに居なくてはいけないというのも私には辛かった。
若いころは時に、寝ても寝ても寝たりないので、遅刻すれすれもしばしば。
でも実際はそんなに遅刻はしていない。
遅刻も、堂々とできる性分ならそれでよいのですが、私はそれもこれまた避けたいので、心の休まる時が無いのです。
好きな時間に起きても寝坊にならない
いま、好きな時間に起きる生活をしていますが、そんなに寝坊でもありません。
お昼頃起きてくるなんて、逆に気持ち悪い。
6時台に自然と目が覚めたら最高。5時台だとどうせ昼間眠くなるので、二度寝します。
これまでの長い年月をかけて手に入れた、本当に欲しいものとは、通勤通学の無い暮らしだったのかな。
シンプルなことなのに、なかなか手に入れられなかったこと。
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