アートなタオル掛けをDIYする

タオルをもう1枚掛けたい

いまは日々の物干しシステムの再構築をしていますが、あと1枚、バスタオルを干すところが欲しいと考えていました。

すでにスタンド型のタオル掛けがあるのですが、たった1枚を、スタンドに掛けていて、そのスペースがもったいない。

洗濯機にマグネットで留めるタオル掛けなら足元がすっきりしてよいのではと考えましたが、レビューを見ると洗濯機が振動する時にタオル掛けも振動するらしく、商品の完成度としてどうなのか、疑問に思ったり。

また、浴室ドアにすでにタオルをかけることのできるバーは1本あるので、それに載せるタイプのタオル掛けが結構面白いかなと思ったりしましたが、サイズを考えてみると結構大きなものになるようで、浴室ドアの開け閉めの際にぶつかるのではないかと心配になりました。

針金でいーじゃん

そこでダイソー。

店内をうろついていたら、ワイヤーを見つけました。

太さがいろいろあって、直径1㎜では頼りないなあと思っていたら、直径2㎜や3㎜もある！

太くなるとその分長さは短くなりますが、直径3㎜、長さ2.1㎜のものを買ってきました。

色はブラウンもありましたが、今回は断然シルバーでしょう。

プランもなく、行き当たりばったりで巻き付けて、使い切って、終わり！

端っこにちょっと輪っかができて、アート（=無意味）です。

ワイヤーは2重に渡せましたし、バスタオルは小さめなので、充分支えが効きます。

柔らかくて、マットな質感が美しいアルミのワイヤー、とても気に入りました。

不都合があればまたやり直せばよいし、捨てるときも気が楽です。