ミニマリスト– tag –
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日々の気付き
許し難きを許すコツ〜それは事実と違ったのだと付くことから
寛大にならなくて良い ふとした時に、過去の感情が蘇ってくることがある。 「黎明」によれば、感情には時間も空間もない領域からくるものだから、すでに過去になっている辛さも今またありありと味わっているのだ。 「あれは今考えても絶対おかしい」 「あ... -
日々の気付き
「関係を切りたい人に出会ったことがない」
ミニマリストが選択肢になる時代 ミニマリストかそうでないか、ミニマリストならどんなエピソードを持っているか、そんな話題がトーク番組でテーマとされていたが、時代がここまで来たんだなあと思いました。 突き抜けているモモコ で、ミニマリストなタレ... -
妄想ハウス
牢屋暮らしのアル・カポネ~自分のものは何もない?
牢屋でも絵を飾る マフィアのボス・アルカポネが服役していた牢屋を以前テレビで見ました。 コネを持っているアル・カポネは、刑務所なのに絵を飾ったりライティングデスクを置いたりして快適に暮らします。ただ狭いだけ。 牢屋を快適にしてしまってずるい... -
シンプルに考える
雑感〜雑草のように茂ってきたブログ
珍しく年末の総括 他でもないこのブログを今日もご覧いただきありがとうございます。 最近自分の書きたいことの方向性が分からなくなりつつあり、でも誰の許可を要することでもない自分の書く場所なので別に困ることもなく、楽しくやっています。 本日のタ... -
茶の葉BOOKS
そのまま飲み込むしかない~「アインソフの物語」奥平亜美衣著を読んだ
ナチュラルスピリットの本を読むプロジェクト ナチュラルスピリットの本を読破するプロジェクト、時々思い出しては続けています。 こちらは2021年刊のナチュラルスピリットの本です。 著者の奥平亜美衣氏は引き寄せ関係の作家さんのようです。巻末に、この... -
シンプルに考える
12月だけは野菜をフリージングする
今年は動いた 年末になると必ず野菜が高くなるのがいつも気になっていましたが、例年何も手を打たず。 でも今年は、単に冷凍しておけば良いのだと気づき実行しました。 だいたいそのまま 野菜の保存というと、塩もみしたり、干したり、キムチなどの漬け物... -
ミニマル暮らし
【スピタリス】ミニマリストにぴったりの部屋を供給している不動産屋を見つけた!
狭いけど駅近で安い~スピタリスの部屋に住みたい スピタリスという会社は、都内の利便性の高いエリアに限定して、駅近で狭い部屋を供給している不動産会社です。 世が世なら私もこのような部屋に住みたいと思いました。やっと世の中が私に追いついてきた... -
茶の葉BOOKS
成功は劇的じゃなくてよい…「やったね!」ではなく「やっと終わった」を狙う
成功した時の本当の実感とは? ひとは知らないうちにいろいろな幻想に囚われていたりしますが、もしかして「望みがかなった時」や「成功した時」に、「やった~」と叫ぶことが正しい姿だということも、単なる思い込み、あるいは思い込まされであるのかもし... -
ミニマルアイテム
冬でもくるぶしソックス~案外寒くない
夏場に気に入ったくるぶしまでの靴下を、寒くなった今でも愛用中です。 寒くて仕方がないのではないかと思っていましたが、案外平気ですね。 足だけををぴたっと覆う構造が良いのか、はたまた暖パンでくるぶしまで隠れているからしのげているのか。 12月は... -
捨てるヒント
魔法を解くカギ「な~んだ!」片付いたあとから思うと簡単に思える
もう1年を振り返る この1年は結構大物を手放しました。 しかも、なるべく年が変わってすぐに働きかけた。 「今年のうちに片付けば」と思うことも、「最初の1か月のうちにどれだけできるか」と自分を駆り立てて、どんどん手を付けていきました。 あとから振... -
ミニマル暮らし
いつか中途半端で終わる人生
まだまだやることがある、捨てるものがある、片づけるつもりでいる、、、相変わらずの毎日だけど、 人生はおそらく「これで完璧」という時には終わらなくて、様々なことが同時進行している中で、自分だけがあるとき去ってゆくのだな、とふと思いました。 ... -
茶の葉BOOKS
「応為坦坦録」(山本昌代著)に見る応為の暮らし【ミニマルライフのヒント小説】
アラフォーの出戻り女流画家・応為 「応為坦坦録」は山本昌代のデビュー作。1983年文藝賞を受賞し翌年に単行本が刊行されました。 応為は、「応為坦坦録」の中に出てくるアラフォー女性の雅号です。 彼女は父親と昔の東京都心で二人暮らしをしています。 ...
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