巡回しつつ捨てる方法
部屋に入ったときに気になるのが、PPケース(無印良品のポリプロピレンケース)です。
9個もあって、本当はここから少しずつへらしていきたいのですが、考えているばかりですすまないのが苦しいので、別の方面から捨て作業を進めることにしました。
目に付くところには置いていないけれど、量が多すぎるアルバム。これを少しでも減らせないものかと着目したのです。
生写真を捨てるのはつらい
写真については過去にも何度か手を付けて、すでにかなり減らしています。
かつて写真は、ぶれていても、ぼけていても、豆粒のように小さく映っているものでも、すべて大事にしまっていました。
その荒い写真を捨てるのはまあ納得できましたが、その後、珠玉の写真も減らしていく段階では、とってもつらかったです。
アルバム自体も軽量化を図り、昔はダイエーの紙製にビニールカバーが付いたA4判のアルバムで揃えていたのを、グレーポリプロピレンの表紙の、1ページに縦3枚入るものに全部取り換えて、その後さらに無印用品の1ページ2枚、見開きで4枚入るアルバムに移し替えてきました。
PPケース2個分を1個にしたい
現在は、PPケース2個分が思い出の品専用。
PPケース一つはアルバムだけでぎっしり。
もう一つのPPケースは思い出の品メインとはいえ、アルバムもいくつか。
ケース1つにおさまっていないので、これをまずは写真だけPPケース1個にまとめるのが最初の目標です。
できればさらに写真を減らし、雑多な思い出の品も合わせて、PPケース1個にしたい!
分量の把握
今回は、写真がどれくらいあるのか把握することから始めました。
使っているアルバムは無印良品の136枚入りのものが6冊、厚手の264枚入りのものが9冊です。
ただし、厚手の9冊のうち、1冊は256枚入りでした。(今回はそもそもアルバムに何枚入るのかもいちいち数えてみました)
年数にすると17年分ですが、最後の方は4年で136枚入りにおさまります。
ただ、現時点では264枚入りを使って、後半を余らせています。
2冊を1冊に
だいたい、1年で1冊にはなっていて、年によって薄手で収まる年と、厚手を使っている年があります。
また、ある年だけは1年で264枚入りを2冊使っているというヘヴィーな年もあります。
この年については、数週間前から2冊を1冊に出来ないか試みてきたところです。
今日も少し減らして、あと60枚減らせば、見事1冊におさまりそうです。
2年分を1冊に
さらに今回、その前後の年について、2年ずつペアにして、2年分を1冊にまとめられたらかなり片付いた感じになりそうだと希望を持ちました。
どの2年をペアにするかは全体を見る必要があったので、今回整理できてかなりすっきりしました。
264枚入り2冊を一冊にしたいものが3セット。
136枚入り2冊を1冊にしたいものが1セット。
当面、この4セットをすぐ出せるところに置いて、少しずつ減らしてゆく作戦です。
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