アルバム整理をしていたら謎の幸せに包まれた…奥底にモノがない暮らし

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2000枚を1000枚に減らした

2か月半をかけて、アルバム8冊を、264枚入りから136枚入りに差し替えて、持っていた写真を半分にしました。

写真のことだけでも、自分の手に負える範囲に縮小できたことで、かなりQOLが上がりました!

些細なことだと思っていましたが、結構大きなことでした。

264枚入りアルバム8冊は捨ててしまって、その爽快感がありますし、全部のアルバムがポリプロピレンケースの引き出し1個におさまるようになりました。

以前はアルバム1~2冊くらいははみ出して他のケースに居候していたけれど、もう「写真はここにあるだけ」と言えるようになりました。

奥底にモノがない暮らし

最近朝起きると「今日も天気が良いし、部屋の奥底にわけの分からないモノがない!」と思えて幸せです。

というか、朝起きるとなぜか幸せに思えて、なんでだろう?と考えて、あえて言葉にしてみると「今日も天気が良い!部屋の奥底にわけの分からないモノがない!」、だから幸せを感じているらしいのです。

いつもの日常生活の中でアルバム整理のことだけを気にしてきたわけではありませんが、自分の意識のどこかで気にしていた部分があったようで、そのもやもやを、とりあえず「写真は引き出しひとつ分しかない」という状態になったことで、意識のある部分が爽快になっているみたいです。

ものをなるべくコンパクトにしておくと、私はやっぱり安心して、ご機嫌になれるようです。

次は2年分を1冊に圧縮してゆく

アルバム整理は第一段階終了。

もうこれで写真のことは終わりにしたいと思いつつ、もうひと頑張り。2年分を1冊に、もしかしたらできるような気がしているのです。

136枚に2年分。1年分は68枚も選べると言えば選べる。

更には年10~30枚くらいまで厳選しても良いような気がしているのですが、いきなり減らさず、1日2~5枚くらいずつ徐々に減らしてゆくというやり方が、案外自分をだませるというか、なだめるというか、折り合いをつけていけることが分かりました。

すでに1冊は、まさかの圧縮成功しています!

もう少しアルバム整理を続けてみます。

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