片付け– tag –
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茶の葉BOOKS
誰かの真似ではない暮らし方…「本当に心地いい部屋」筆子著を読んだ
【表紙がイラストである理由】 この本の表紙にはイラストが使われていますが、もし表紙や口絵に「心地よい部屋を感じさせるイメージ写真」を使うというなら、この本の趣旨からいってそれはあり得ないということですね。 というのも、具体的なインテリア、... -
捨てるヒント
「何を捨てようか」を経て「何を残すのか」を考え始めた
【ある程度ガラクタが減ったら、捨てるものがあんまりない】 明らかなごみ、ガラクタ、家具などを処分した後でも、まだまだやることは残っています。 むしろ、大ナタを振るった後こそ、細かいものが捨てにくくなっていたりします。 「もう捨てるものがあん... -
捨てたもの
糸鋸でフォトパネルを切断しつつ…持てるエネルギーをロスしないことの重要性を考える
【簡単に捨てづらいフォトパネル】 カテゴリー分けをすると「思い出の品」に当たるフォトパネルです。 ごみ袋に入れただけでは廃棄完了ならず、解体してから捨てました。 【解体すると作り方が分かる】 またもや、解体することで作り方のあらましを学ぶこ... -
捨てたもの
捨て癖ついた!PCやスマホの画像をどんどん捨てている
【ここ3週間は捨て活停滞】 8月はアルバム整理があまり進まずに過ぎてしまいまいました。 用足しで出掛けることも多く、じっくり取り組む時間が無かったせいもあります。 でも細切れ時間でも捨て活するつもりで、悪あがきしていて、アルバム数冊、机の上に... -
ミニマル暮らし
「全捨離」本を片手に…不穏な玄関を掃除した
【全部出すだけでもすっきりする】 「全捨離」本を見てもあまりアツくなっていない自分ですが、ある朝、つと、玄関掃除を始めました!! こんなにしっかり掃除するのはもしかしたら、引っ越してきてから初めてかも!? 寝具のマットレスは毎日風に当ててい... -
茶の葉BOOKS
小説家流・いっさいを処分する親の家の片付け方…「相田家のグッドバイ」森博嗣著
【幼少時の森博嗣の様子もうかがえる自伝的小説】 登場人物の名前は実際とは違うようですが、概ね実際の出来事をトレースした森博嗣の自伝的小説です。 一見エッセイのような語り口ですが、叙述の視点が第三者的なだけでなく、父の視点、母の視点、息子の... -
茶の葉BOOKS
「片付けない作家と西の天狗」(笙野頼子著)に見る作家の暮らし【ミニマルライフのヒント小説】
【純文学に要注意】 初めに申し上げておきますが、これは純文学の小説家による小説なので、つまり文字や言葉による芸術なのです。必ずしも読みやすい本ではありませんし、具体的な片付けのヒントが得られるハウツー本ではありませんのでご了承ください。 ... -
捨てるヒント
面倒なことを躊躇していたら、もっと面倒なことが起こって、最初の面倒なことを即座に片付けてしまった!
【今年の目標に掲げたりすると構えてしまう】 年内にやってみたいこと、片づけたいことなど、念頭にリストにしたりするのですが、そうやって構えると、逆になかなか手を付けられないということが私にはあったりします。 いつでもよいようなことはいつまで... -
アルバム整理
モノのないエリアを拡大中です
【確かにモップはかけやすくなった】 家具などをいくつか処分したあとも、さらに床を広げようとしている途中です。 毎朝のモップがかけやすくなり、ここまででもかなり快適になりました。 モップかけをやろうか止そうか迷わなくなったのがよいです。すぐ終... -
捨てたもの
ごみ箱って要らないかも?!その2ーやっと粗大ゴミへ
【これまで使っていた蓋つきのごみ箱】 生ごみは、それまでは蓋つきのごみ箱に入れてきました。 高さ41㎝、直径27㎝くらいのステンレスの円筒に、プラスチック製のふたと底が付いていて、ペダルを踏むと蓋が開くので、ごみ箱に手を触れずにごみ捨てができ...