夏は汗をかくけど、干すとすぐ乾く
ベッド代わりにコットに寝るようになって以来、朝起きたら寝具を全部干すのが習慣になりました!
とにかく、シーツ、キルティングパット、エアリーマットレスと、いくつも重ねているにもかかわらず、コットに寝汗の跡が付いたのがショックだったのです。寝ている間にそんなにも汗をかくものなのかと。
季節はちょうど夏。
毎朝、汗だくで起床しますが、天気が良ければ外に干せばすぐに乾くし、室内でもエアコンをつけているので、ついでに乾かせます。
除湿シートを外に干す
天気次第ですが、まずは除湿シートを外に干します。
晴れていればセンサーが青くなるので、除湿は完了。とっても気分が良いです。
曇りの日は、長々と干してもセンサーがピンク色っぽいまま変化がないので、外に干すかどうかは気分次第です。
エアリーマットレスを立てておく
それから、エアリーマットレスを立てて、空気に当てます。
マットレスの3分割のうち、水分を多く含むのは主に頭側の2枚とはっきりわかったので、面倒な時はその2枚だけでも立てていれば良しとします。
でも、たいてい、3枚ともN字に立て、そこにシーツを適当にかぶせて、シーツも乾燥させます。
シーツも、コットサイズに合わせてコンパクトにしているので、取り回しはとっても楽です。
キルティングパットは椅子に干す
キルティングパットをやめようかとも考えつつも、現在も使用中で、こちらの方は椅子に掛けておきます。
キルティングパットも丈も幅も短くしているので、椅子に掛けても何とか、引き摺らずに済んでいます。
クーラーで涼んでついでに乾燥
夏の間は、熱中症予防のために室内ではエアコンをかけて過ごしているので、そのついでに寝具を乾かすのです。
洗いたての洗濯物と違って、寝具程度の水分であれば、半日もすればそれなりに生地がさらっとしてきます。
サーキュレーターなどを使うまでもありません。
お昼前には寝具を整えて、やっと部屋が片付きます。
できる範囲内でのついで干しですが、寝具を毎日こまめに干せていると、なかなか気分良く過ごせます。
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