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ぎっしり書ける5ミリ方眼ノート
2022年は、折々発生する「やりたいこと」を5㎜方眼のノートに書き出しては、達成するたびに丸を付けていくという作業をしていました。
A5判の5㎜方眼なので、縦に40件も並んで、横にも4段くらい書ける。1ページに160件、裏も同じように書けるので1枚で360件、それが上半期下半期で合計2枚を超えなかったので、720件までの案件のリストが収まりました。
やりたいこと、行きたいところ、買いたいもの、捨てたいもの、やらなければいけないと気になっているもの、などなど、「これが片付いたらすっきりするだろうな」と自分が思うことの羅列。
何しろ十分なスペースがあるので、同じことを何度書いても余裕です。
気になっていながらなかなかできていないことも、思い出す度にダブっても良いからリストにしちゃいます。
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年末恒例のリストの清書
そのごちゃごちゃのリストから、丸が付いたものだけのリストをダイアリーに転記するという作業を、以前、年末にやったことがありましたが、2022年の終わりにもやってみました。
しっかり「成就した」と思えるものだけダブり無しでリストにしたら、それは今回271件になりました。
2日に1件以上、成就しています。なかなかの忙しく充実した1年だったようですね。
今年は見限りマークも付ける
リストにしたからって、すべてをやろうとしなくても良いのです。
少し時間がたって、「これはやらなくてもよい」と思えたものや、「今はできない」とはっきりしたものは、早々にバッテンをつけてしまう、それを今年は実行してみました。
できるまで延々と何年も引き摺らないで、「果たされない野望」として捨ててしまうこと。
こうした早めの見限りも大事だなと実感しました。
何より、はっきりさせた瞬間に自分の心がすっきりしましたからね。