いつも捨てること、ものを少なくすることを考えているはずなのに、ちょっとしたことでお留守になっていて、「そういえば何も捨てていなかった」と気付いて愕然としてしまう。
捨てることにリズムのようなものがあって、私は自分の気持ちとそのリズムが合っていないようなのだ。
でもここ数日でまたやれそうに思えてきた。
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カレンダーを見ると上弦の月を超え、満月まではまだ間がある。
以前は結構月の満ち欠けを目安に行動していたが、最近は思いつくままにやっている。
月の満ち欠けという知恵も、縛られているように思うと窮屈。
なんでも無意識のままにやって何も迷ったり悩むことが無いというのは理想的だ。
捨てることも一時でも忘れていられるって、もしかしたら結構恵まれた状況なのかもしれない。
意図的に忘れるって、難しいですものね。
そういえば、来月はもう12月で大掃除のシーズンか。その辺のことも忘れていたな。
年内までに、とはあまり考えないようになってきている。幸せ。