仕事は6割できればよい?
先日ラジオで耳にしたのは「仕事は6割できればよい。それよりも締め切りを守ること」というものなのですが、
私は「ふ~ん、、、えっ?!」となりました。
「そんなことありなの?、、、いや、もしかしたら本当にそうなのかも!」とちょっとショックです。
仕事の内容はせめて7~8割は要求されるかと思ったら、6割で良いなんて?
いまさらそんなこと言われてもというかんじです。
仕事でも、学校の宿題でも、「やること」は全部終わらせてこそ「やり終えた」と言えると思っていました。
とはいえもちろん、仕事も勉強も全部終わらせることなどできたためしもなく、ずっともやもやしていましたが。
6割で良いなら、もっと達成感持ってよかったということになりますね。
もやもや自体、しなくてよい、無駄なもやもやだったということか?
仕事と宿題の違い
自分なりに考えてみましたが、仕事というものが学校の宿題と似ているようで、実はちょっと違うかなと思いました。
仕事は「計算ドリル」じゃないから、どこまでやったかという全体像がはっきり分かりにくいことがある。
それよりも時間の方が分かりやすいし貴重だから、時間を守るほうが価値がある。
4割欠けていても納期までに出来ていれば、仕事ではそれで通っちゃうということのようです。
24時間のなかでできることだけする
これを仕事以外にも応用するともしかして、、、
1日のうちにやるべきと無意識のうちに考えていることも、全部できるはずは無いのでは?
やる必要もないし、やりきれるものでもないのでは?と思ったのです。
また1日のうちにできることだけするというのは、24時間びっしり有意義なことをするということではなくて、
たとえば1日の予定は2個程度。午前中にどちらも終わったらあとはゆっくりしたらよい。
もし、そんなゆるさで足りるなら、そうしてみようか??
、、、これは今のところの自分への提案事項です。
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