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1日でも早く家の外へ出す
先日のくつ下を捨てて以来、捨てスイッチが入って、そのモードがまだ続いています。
ごみはいつも週2回程度、可燃ごみのペースで出しているのですが、この間はちょっとペースを速めて、ごみ袋がいっぱいになったらすぐ、家の外へ出してしまったら、なんだかちょっと爽快な気分になりました。
ごみ袋にはまだゆとりがあって、まだもう少し入りそうだけれど、、、
明日までまっても良いのだけれど、、、
出掛けるついでがあったので出してしまった!
普段はごみ袋に入れた後でも見直すこともある。まだ捨てないでおこうかとごみ袋から取り出したりとか。
でも今回はそんなゆとりも作らず、どんどん出してもう部屋にはなくなってしまった!
捨てたこと以上に、いかに速やかに捨てたかが重要
「全捨離」提唱者の桜庭氏は「スピード感」が大事だと言っています。
桜庭氏の動画では、本を捨て、本棚も要らなくなったから捨てたら仕事がいっぱい入ってきたという人の話がありましたが、そこで大事なのは「読んでいないんならいらないのでは?」とアドバイスを受けてすぐ、捨てる手配をしたという、即行動に移すという点が、捨てること自体よりも重要なのだと言っています。
でも私はこの「スピード感」というものが苦手なのです。
すぐやる=ばたばたと慌ただしくやる、というわけでもないのに、そうであるかのように急かされたような気になってしまいます。
落ち着いてゆっくりやるということとすぐに取り掛かることとは矛盾しないのですけれどね。
とにかく今回はそうと意識しないうちに、速やかに捨てていて、これは貴重な成功体験でした。
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