茶の葉BOOKS– category –
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もう分かる人にだけ伝えていく〜「あたらしい東京日記」服部みれい著を読んだ
いま読んでやっと分かってくる3.11頃のこと 最近服部みれいを読んでいます。 服部みれいは自分で出版社を持っているのに他社から本を出していたりして、出版業界の事情は複雑なんだな。 この本は、服部みれいが東日本大震災直後の、4月、5月頃をどんな風に... -
コジコジに「のろまだね」と言われた~「コジコジにきいてみた。もやもや問答集」を拾い読み
珍しく本屋に行く。 帰りがけに見つけた小さな文庫本が「コジコジにきいてみた。もやもや問答集」。 パラパラ見ているだけでもチクチクと痛い。 「一歩が踏み出せません」と悩むひとに「のろまだね」とばっさりのコジコジ。 あ~こわいこわい。 コジコジ本... -
からだはとにかく知っている~「からだはみんな知っている」を読んだ
道具要らずの健康法 健康のために体を動かすのは良いことだとしても、なにかの動作を数えるのすら鬱陶しいと思ってしまう。 ふと手に取ったこの本は、道具も要らず、数も数えず、心構え的なものひとつで健康になれるところが気に入りました。 スワイショウ... -
「大丈夫、ちゃんと乗り越えていける」並木良和著を読んだ
並木ファンのための確認本? この本は、並木キャンペーンで比較的早い時期に読んでしまいましたが、選べるならある程度の並木本を読んだ後に読んだ方が良いかなと思いました。 目指す方向、すべきことがコンパクトにまとめられているので、これで充分だと... -
あのおやじギャグは誰が書いたの?~「あの世が仕掛けるこの世のゲーム」並木良和著を読んだ
目醒めを漫画チックに解説 並木氏や彼を取り巻く高い波動の存在たちがゲームのキャラクターとなって悩める人々を導く。 おやじギャグ連発に脱力しつつも、迷える人々が我がことのように身につまされる。 物語の力って、すごいなあ。 瞑想ワークは何気に、... -
ゲームより映画より自分の人生を生きる~「みんな誰もが神様だった」並木良和著を読んだ
神様を語ってもあまりうさん臭く思われない時代 「神様」を語ることについて、昔よりは胡散臭く思われることは無くなってきたように思いますが、しかしこれはなかなか刺激的な本なのではないかと思いました。 普通の人向けのトンデモ本? ワークもちょこっ... -
自分は目醒めていると勘違いしていないか?~「目醒めへのファイナルメッセージ」並木良和著を読んだ
ここ数年でたくさんの本が出版されている 並木本は、どれを読んでも読むたびに「この本が一番良い!!」と思ってしまうのですが、この本もさらっと読めてなかなか良かったです。 リンク ここ数年の間に、様々な出版社から同じ趣旨の本を出している並木氏。... -
この世に無理に長居しなくても良い~「最高の死に方をするための最高の生き方」並木良和著を読んだ
やることやったらさっさと帰る 並木氏は今度は死後のことをいま見てきたように語ります。 彼の場合は今世での臨死体験はないものの、過去世をいくつも思い出していて、その一つに死の一連のプロセスを鮮明に記憶しているものがあるので説明できるそうです... -
気軽にアセンション~「アシュタール宇宙船内セッション」を読んだ
並木良和本を、その後も少し読んでいます。 この本は、宇宙船にチャネラ―3人が乗っているイラストがユーモラスでかわいいくて、さらっと読むだけで次元上昇してしまえそう。 アセンションってたいそうなことではないことかも、と感じさせてくれる本。 実際... -
異常気象も穏やかになってゆく?~「全宇宙の大転換と人類の未来」並木良和著を読んだ
具体的な年数を明示 「ナチュラルスピリットの本を読もうかな」キャンペーンを個人的に実施中です。 この本はナチュラルスピリットで刊行されている本なので読みました。 次元上昇、アセンションについて、ひところとても興味を持っていましたが、この数年... -
「50からの老いない部屋づくり」部屋を考える会著~ヘヤカツ本を読む2
お盆休みに古い本を読む 引き続き、ヘヤカツ本をチェックしている今年のお盆やすみです。 こちらの「50からの老いない部屋づくり」は、ヘヤカツの中高年向けバージョンで、部屋を考える代表の石橋夏海氏のご両親をサンプルにして展開しています。 お父様は... -
「部屋を活かせば頭が良くなる」部屋を考える会著~ヘヤカツ本を読む
そういえばこんな本があった 著者は「部屋を考える会」で、メンバーの名前は最初に出た本「部屋を活かせば人生が変わる」に羅列されていますが、この会の代表者は「もしドラ」の著者・岩崎夏海です。 リンク 「部屋を活かせば人生が変わる」本が出たのは20...