異常気象も穏やかになってゆく?~「全宇宙の大転換と人類の未来」並木良和著を読んだ

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「ナチュラルスピリットの本を読もうかな」キャンペーンを個人的に実施中です。

この本はナチュラルスピリットで刊行されている本なので読みました。

次元上昇、アセンションについて、ひところとても興味を持っていましたが、この数年は引き気味。

詳しく知りたかったけれどどよくわからなかった。

でも最近は自然と、それもありえるかも?と思えるようになっている、自分やそう思わせる世の中になってきている、その変化がすごいです。

大きな変化がやってくるらしい、それはいつか?というのは人によって若干のずれがあるけれど、まあもうすぐらしい。

どんな変化なのかは、スピリーダーさんたちははっきりとは言わないけれどもしかしたらわかってて言わないのかもしれないし、やっぱりよく分からないのかもしれない。

2年前って何してたっけ

この本によれば、2020年3月~2021年12月はこれまで空いていたゲートが締まる時だそうで、ゲートがしまっちゃったらもう、行き来ができなくなるとのこと。

変化を受け入れて意識高く生きるか、従来通りに感情をたっぷり味わって不安や恐怖を味わって生きるか。

自分の身辺を振り返ってみても、そういえばこの頃はいろいろありました。

ずっとやってきてこれからもずっとやるつもりでいたことを整理したり、元気だった家族が入院したりと、それまでにない大きな変化でした。

気象も変えられる

近年の異常気象が普通になっている事態について憂慮していた私でしたが、もしかして気象も人の意識が変わっていけば穏やかなものに変わるのかもしれない?!と思えたのは、この本を読んでよかったと思える収穫でした。

気象こそ人間にはどうにもできないものだと思っていたけれど、目に見える現実は人の意識が作りだしているのだとすれば、気象も変わってもおかしくない。

人の不安、恐怖の感情が、頭から天に抜けて雲や風を動かしているってありそう。髪の毛がアンテナになってね。

それに、人類の全員の意識が変わらなくても、ごく一部のひとだけが変わるだけでも、大きな変化を呼び起こす百匹目の猿理論もあるし、私一人がご機嫌で暮らすようになっただけでも世界に与えるものは大きいかも。

それだけで大きな仕事してるってことですね。

ああ私は気象による甚大な被害をけっこう恐れていたのだなと思ったのでした。

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