目次
何とかしようとしてきた
これまで、どうにもならないことまで「何とか」しなくてはいけないと思ってきたかもしれません。
最初は周りから強いられてあらゆることを何とかしようとしてきて、だんだん自分から常に目の前のことに「何とかしなくては」と思うようになってきたみたい。
でも最近は、そんなに何でもかんでも「何とか」しなくてもよいかもしれないと思います。
「何とか」には無理がある
自分の願い・希望を叶えるための無理なこと、それはするべき時はあるかもしれない。
「何とかこれができれば」「この学校・会社に入れれば」「このことを仕事に出来れば」
でも何とかして漕ぎつけたとしても、ずっと続けられるだろうか。
自分のやりたいことであるはずでも、無理してる。
「何とか」には無理がある。
今ぎりぎりのところにいて、やるしかないならするしかないけど、長期間は続けられない。
無理ができるのはいっときのこと
自分が何かを「何とか」しようとしていたら、立ち止まって考えたい。
いつまで無理を続けられるかを。
「何とか」の出口戦略。
いつまでなら続ける、何回までなら続ける、出費がいくらまでなら続ける、とか。
時間もお金も自分のエネルギーだから、配分を時々考えてみたい。
まずは言葉だけでも「何とかする」を使わないようにする
そして、できるなら「何とかする」ことからは離れてゆきたい。少しづつでも。
普段使う言葉からでも。
最近の自分は「何とかする」とか「奮闘する」とかという言葉に敏感です。
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