先に新しいアルバムを買ってきた
264枚入りアルバム8冊を半減させる計画ですが、相変わらずの亀の歩みの圧縮作業です。
それに、よく数えてみたら8冊ではなく9冊もありました。
しかしまだ完全に中味を半分捨てたわけではないのに、アルバムだけ買ってきてしまいました。
「買うことはたやすい、捨てることは難しい」の法則がここでも成立しています。
入れるところを用意したらせっつかれて片付くような気がしてしまうのでしょうか。
そういえば、アルバムもやっぱり「収納」の一種ですねえ!
アルバム自体を4回も取り換えている
当初は、264枚入りに1年分を入れていたところを、2年分入れればよい考えていましたが、新たに136枚入りのアルバムを必要なだけ買ってきて、アルバム自体を更新することにしました。
264枚入りに2年分だと1年分は132枚しか選べませんが、136枚入りにしたら4枚多く選べるという利点もあります。
入れる写真は同じながら、それを収納するアルバムを、これでもう少なくとも4回も買い替えていることになります。
アルバムの買い足しではなく、アルバム自体を最初からすべて新しい規格で揃えなおしているのです。
すっごく無駄ですが、まあこれは「趣味」なのでこれでOKです。
3冊だけ入れ替え完了
このほど3年分の入れ替えが済んで、264枚入りのアルバムを3冊廃棄しました。
264枚入りのアルバムの厚みは50㎜、それに対して136枚入りアルバムの厚みは28㎜です。
150㎜の幅を取っていたところが、84㎜まで縮小されました。
「半減」ではありませんが、残り6冊の整理・入替が完了したら、古い写真は全部PPケース1個の中に納まることになります。
若干コンパクトにはなり、「写真はこれひと箱」とわかりやすくなります。
それでもものすごい重量。
データ化すればよいのでしょうが、まだそうする気にはならないのですよね。
パッと実物を見ることができるアナログの強みって大事だと思うし、データ化すると、それこそ捨てがたくなるんじゃないかと思います。
実物でとっておいて、それをまた少しずつ減らしていけたら、自分としては「大成功」ですね。
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