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「やれやれ」はうまくいっているしるし
リノベ期間中はいろいろな機材、材料を揃えなくてはならないのですが、一時的だと分かっていても、ものがごろごろあるのは不快でした。
のんびりマイペースにリノベしようと思っていたのに、一刻も早くこのカオスから逃れたくて、作業を急ぎました。
そういう状況に陥ってしまうこと自体、余計なことしているんじゃないかなあと思ったり。
出来上がった後は「キャー嬉しい」という気持ちに全くなれなくて、「やっと終わった」と言う安堵の気持ち。
ああでもこれって、森博嗣の言うところのうまくいっているしるしだなあと苦笑。
成功は劇的じゃなくてよい…「やったね!」ではなく「やっと終わった」を狙う
成功した時の本当の実感とは? ひとは知らないうちにいろいろな幻想に囚われていたりしますが、もしかして「望みがかなった時」や「成功した時」に、「やった~」と叫ぶ…
今月のうちに、今週のうちに
それで、いままた、第二弾を進めていたのですが、この程それも何とか終わりが見えてきて、やっと一息ついています。
「9月のうちに終わらせたい!!」という気持ちで推し進めましたが、若干の延長。
でも締め切りを作らなければもっとかかったことでしょう。
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余った材料の処分
材料とかを多めに買ってしまうのも、私の性分。
きっちりが不可能だから、多めを選ぶのは安全側だけれど、無事終わってみると「こんなに買わなくても良かったのに」と過去の自分を責めたくなってしまいます。
まだ使えるものだから何とか使い切りたいけれど、もう使う当てもないのだから、捨て、ですね。
ものを大事にする前に、自分の気持ちを大事にしよう。