簡単煮物の毎日

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食事作りも簡単に

いろいろと、どんどんと、簡略化していってますが、そういえば夕食の支度もかなり気楽になりました。

一言で言うと煮物。

その時ある野菜を数種類切って鍋に入れ、水を鍋に目一杯入れて火にかける。

沸騰したら火からおろしてバスタオルで包むという保温調理法。

道具としてのバスタオルも、特別なバスタオルでもない普通の古いバスタオルで十分なんですよね。

保温調理用の鍋とかもありますけれど、凝ったことをしないなら布で充分。

時間にまかせて柔らかくする

野菜はもともと細かく切っているのですぐ火が通るけれど、時間をかけることで無理なく充分柔らかくなるところが良い。

たまに普通に作ってすぐ食べると固いなあと感じてしまう。

夕食の時間のずっと前に出来上がっている安心感も格別。

煮物で充分

凝ったものを本当に作らなくなりましたね。

これはお弁当作りから解放されたことも大きいです。

作ってすぐ食べるなら、煮物でおかずも汁物もできちゃいますが、お弁当に煮物だと汁気が出るので使いづらい。

あと、学校や職場で広げるお弁当は人目も気にしなくてはならないというのも厄介。

自分が食べるお弁当ならともかく、家族に持たせるという点でも、そういうことを気にしなくてはいけないということにかつてもやもやしました。

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