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ホ・オポノポノもなつかしい
服部みれい本にはホ・オポノポノをせっせと実行している様子が出てきて、これも懐かしく感じました。
4つの言葉を唱えるだけで過去の記憶がクリーニングされていくというホ・オポノポノ。
もうこれだけで生きていけると思ったはずなのに、ホ・オポノポノのことなんてすっかり忘れて生きていた!
服部みれいは、愚直に実行していてえらいなあ。でも今現在もそうなのかな?
私は余計なことを考えてしまう。素直じゃない。他にもまだあるのかもとかも考えている。
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究極のものはなく、多様性があるだけだった
何となく私は、人生の極意のようなものが、何かただ一つだけ、究極のメソッドがあるのではないかと思ってきたのだ。
でも、メソッドは、あとからあとからいくらでも湧いて出る。
かつて画期的だったホ・オポノポノも懐かしいものになってしまう。
図書館で自分の興味のある棚を巡ってみるだけでも、心理学、宗教、精神世界、人生訓、、、と、分類するとすればずいぶんと種類があるものである。
そういうものをごちゃまぜにしてはいけないように感じていて、自分にとっての一番納得できるものを探してきたけれど、いつまでたっても納得できないでいた。
いまは、その時目に留まるものをその都度愉しみつつも、もう、自分の感じた通りで進めばよいのかもしれないと思っている。
知らなくて損をするということは、本当は無いのかもしれない。